ワンピース ネタバレ 650話 確定 画バレ
ワンピース
650話のネタバレ(確定)をおおくりいたします!!
~~ここから~~
650話のタイトル「
知って置くべき2つの変化」
ネプチューン「なんの為にか遠い昔に実在した」
「この世界を滅ぼせる程の力・・・」
ロビン「神の名を持つ・・・3つの古代兵器」
「『プルトン』『ウラヌス』『ポセイドン』」
「そのうちの一つが彼女・・・」
ネプチューン「いかにも」
ロビン「こんな事実誰かに知られては大変ね」
「世界中のあらゆる勢力がしらほし姫の力を欲しがるでしょう」
「政府も海賊も・・・・」
カリブー(古代兵器・・・!?世界を滅ぼす力だと!?)
(なんかスンゲーお話聞いちゃったんじゃねぇのかい!?
そうかあの人魚姫が・・・・)
ジンベエ「ルフィさんお前さんそんな情報力では不安じゃのう・・・・」
ルフィ「そうか?」
ジンベエ「少し脇で話すか」
ルフィ「うんちょっと待ってくれ食いもん持っていこう」
「なんだお前らもここか!」
ゾロ「ZZZ」
ナミ「飲み過ぎちゃった酔い醒まし」
ウソップ「おれ食い醒まし」
チョッパー「サンジは人魚醒まし」
サンジ「サイコーだぜ!魚人島!」
ルフィ「えぇ!!?赤犬と青キジの大ゲンカ!!?」
ジンベエ「やっぱりか・・・レイリーも酷じゃのう」
「お前さんあんな大事件すらも耳に入っとらんのか!」
ルフィ「うん」
チョッパー「おれそれ知ってるぞ!知ってる!」
ジンベエ「あの二年前の戦争の直後センゴク元帥が職を下りてな」
「センゴクは次期元帥の座には部下からの信頼も厚い青キジを推したが」
「政府上層部には赤犬を推す者が多く有力になった」
「普段は特にやる気など見せん青キジじゃが」
「赤犬が元帥になる事にだけは強く反発した・・・・」
「2人は対立し」
「前代未聞大将同士の抗争はついにある島での決闘にまで発展した」
「死人に口なし敗者は一切の口出しはできぬ」
「海軍の指揮は勝者の手に委ねられる」
ルフィ「・・・・・!!」
ジンベエ「十日にも及ぶ死闘はもはや世界の語り種」
「実力はほぼ拮抗したが決着はついた・・・・」
ジンベエ「勝者は『赤犬』」
「海軍の新元帥はサカズキじゃ・・・・」
ルフィ「赤犬・・・!!!」
「青キジは死んだのか?」
ジンベエ「両者壮絶な深手を負い」
「目の前で立ち上がれぬかつての同士に・・・」
「さすがの赤犬も情けをかけた・・・・」
「赤犬の下になどつけぬ青キジは・・・海軍を出たわい」
ルフィ「じゃあ青キジもう海兵じゃねぇのか・・・」
ジンベエ「ああ・・・今何を思ってどこにおるのか」
「政府にしてもでかい戦力を失ったといえる」
「じゃがその穴を埋める為に政府のとった策は」
「海軍に思わぬ力を与えた」
「ええかお前たち・・・この2年で新世界でも最もデカイ変化を2つ覚えておけ」
「サカズキ元帥率いる海軍本部はより強力な正義の軍隊になっておるという事」
「もう一つは黒ひげ海賊団の進撃じゃ」
ナミ「黒ひげ・・・モックタウンで会った奴らね!!」
チョッパー「おれの故郷一度潰した奴!!!」
ジンベエ「元々奴は白ひげ海賊団の古株」
「オヤジさんのナワバリのついても熟知しており」
「オヤジさん亡き後瞬く間にその海域を制覇した」
「くしくも彼から奪ったグラグラの力を使ってな!世間ではすでに・・・」
「『赤髪』『カイドウ』『ビッグ・マム』に並び」
「四皇の一人と位置づけられておる」
「憎たらしい男よ!!!」
「噂によると奴ら今能力者狩りに奮起しとる、どういう訳か」
「能力者を殺しその能力を奪い取る術を奴らは持っておるんじゃ・・・」
「黒ひげ達の狙いはより強い悪魔の実の能力・・・気をつけろ・・・・」
チョッパー「やべぇおれ!!!」
ウソップ「ヒトヒトの実はいらねぇだろ・・・」
チョッパー「何だと!!?」
ジンベエ「ルフィ君に至っては黒ひげティーチとの因縁も深い」
「充分に・・・・ルフィーーーー!!!!聞いとんのかワレァ!!」
「貴様船長じゃろうがい!!情報を身につけろ!!」
サンジ「あーいいよジンベエおれ達が聞いたから」
チョッパー「え?船長って話きかねえ奴のことじゃねぇのか?」
ジンベエ「船長たるもの船員の命を預かってるのと違うんかルフィ!!!」
ルフィ「おいコレ食ったか!?魚人島のお菓子!!」
「うんめー!!!肉も顔負け!」
「まージンベエ楽に行こう!おれ出たとこ勝負好きだし!」
ジンベエ「お前ら大変じゃのう・・」
ウソップチョッパーナミサンジ「そうなんだよ」
ルフィ「ケイミー!そういやよわほしの奴見ねぇな!」
ケイミー「飲み慣れないお酒で頭くらくらするってさっきお部屋に」
ルフィ「おいゾロ、サンジ!」
ゾロ「!」
サンジ「ん?」
ルフィ「この城猛獣でもいんのかな・・・」
サンジ「確かに・・・なんかいるな」
【竜宮城「硬殻塔前」】
しらほし「ん!んんーーー!!!」
(おやめになってくださいませ!!どちら様でいらっしゃいますか!!?)
カリブー「ケヒヒヒヒヒ!そーんなに恨めしい顔しちゃあやだよー」
「お姫さーんなぁに痛くしねぇし苦しくもしねぇ」
「財宝頂き人魚売るのも面倒になったがお前は特別だよーーー」
「ちょーっと気絶しててもらうだぁけだよぉーー」
「島の港に弟達が着いたと連絡があったーーー一緒に行こうぜ新世界!」
「・・・・・!!?」
ルフィゾロサンジ「・・・・・・」
しらほし(ルフィ様!!!!)
カリブー「麦わらーー!!!!」
「ああああああああああああああああああああ」
しらほし「ルフィ様ーーーえーん恐ろしゅうございましたーー!!!」
ルフィ「あいつまだいたのか」
サンジ「おまえいーなールフィ!おれが蹴ってればちくしょう!!」
右大臣「危なかった!!重ね重ね礼を言う!!」
「財宝泥棒めまだ城内におったとは!!!」
「普段はメダカ一匹進入不可能の城だが闘いの最中門は開いたままで」
「見ろこの竜宮城右側の塔などスッパリと斬られておる」
「おそらくあの財宝泥棒が我らの留守に」
パッパグ「いやあの塔斬ったのはコイツだ!」
「檻からの脱出に柵も部屋もまーハデにぶった斬りやがって」
ゾロ「あいつのせいにしとけよバカヒトデ!!!」
ナミ「ちょっと待って右大臣ちゃん!!!財宝泥棒って何!?」
「えー!?じゃああいつがお城の財宝みんな持ってっちゃったの!!?」
ルフィゾロ「イヤな予感・・・・」
ナミ「国の財宝でしょ!?追わないの!?」
ネプチューン「命ある国民たちが救われた後では財宝も軽く見えてな・・・」
ナミ「じゃあ私達が取り返したら?」
ネプチューン「全部やろう・・・国の恩人に渡るなら本望じゃもん」
ナミ「アンタ達なんであいつ吹き飛ばしたのよ!」
「なぜここで殴って縛りあげなかったの!?」
ルフィゾロ「え」
ナミ「さっさと探してらっしゃいよ!!!」
ルフィゾロサンジ「ああああああああああ」
兵「国王様!!」
「ホーディ達に異変が!手錠も外れ・・・」
【監獄塔】
ホーディ「人間共!!!怨念は消えねぇ!復讐の時は来る!!」
「麦わらを連れてこい!殺してやる!!」 「ジャハハハハフャフャ・・ゲホ」
ヒョウゾウ「酔ってんのか?関節いてえ」
ゼオ「ふふふ・・・わざと歳をとった・・・」
ドスン「麦わら達にまず復讐するフォスン」
イカロス「ムッシ・・人間を裁くのはわれら」
ダルマ「ヒャッヒャッ・・ゼェ・・ゼェ」
ジンベエ「何なんじゃこれは・・・」 「これがホーディの一味!?」
ホーディ「おれを檻に閉じ込められると思うなバカ王族!こんな柵・・・」
「あああああああ」
イカロス「ホーリーヘンチョー!」
フカボシ「これは一体・・・」
右大臣「やはりE・Sとは国宝玉手箱に収められていたという伝説の丸薬だな!?」
「10年前には実は玉手箱の中身だけが抜かれるという事件が起きたのだ」
「犯人はしれず・・・王の判断でなるべく騒ぎにならぬよう事件を収めた」
「今思えばお前が隊を抜けた次期と重なるなホーディ」
ホーディ「ハァ・・・そうともおれが盗んだ!」
「ゼェ・・・マヌケ共!」
ネプチューン「玉手箱の中に入っていた丸薬に関しては言い伝えすらあいまいな代物」
「一説には千人力の力を得る薬」「また一説にはただ歳をとる薬」
「国宝と言うには異な物・・・おそらくは・・・・」
「危険な効力を封印する意味で固く守られてきた凶薬だったのじゃろう・・・・」
「お前たちはあけてはならぬ箱をあけ」 「力を得たと愚かな夢を見たのじゃもん」
ホーディ「黙れネプヒューン!!ゼェゼェ・・・」
ネプチューン「もうこれでは復讐などできもせんな・・・」
ホーディ「黙れおれ達は選ばれた復讐者だ!必ず人間とお前らを皆殺しにしてやる!」
ネプチューン「こうなると不憫・・刑はまた考えなおすとしよう」
ホーディ「オォ・・フカボシ!種族の恥め」
フカボシ「母を殺したお前を私は恨まない・・・」
「だから頼む・・・もう黙ってくれ・・・」「島の子供たちに聞こえるといけない」
兵「左大臣殿!おかし工場にボコムズ氏と・・・タマゴ男爵が・・・」
左大臣「ビッグ・マムの使い今来たか」
兵「今月収める菓子はありません!工場も当然ホーディ一味に荒らされ」
「無事だった菓子は・・・皆が麦わらの一味に食べて欲しいと全て宴会に」
左大臣「・・・言い訳が立つかどうか相手は・・・・」
「菓子の為に国さえ攻め落とす怪物」
「四皇ビッグ・マム!!!!!」
~~ここまで~~